美味しいのに役に立つ食べ物

皆さんは、ヨーグルトに乳酸菌が含まれている事は知っていますよね?その「乳酸菌」がどうして、ミルクをヨーグルトに変身させる事ができるのかをご存知ですか?地球上にはたくさんの微生物がいます。日常性生活の中で、目に見えない微生物に囲まれながら人間は暮しているのです。その微生物の中には、善玉菌と悪玉菌がいるようです。その善玉菌が、ミルクの中に住むとヨーグルト、悪玉菌がミルクの中に住むと腐ったミルクになってしまうようなのです。この世の中で、悪玉菌によってもるくが「腐る」という事は、人間にとって不用であるようにも感じますが、地球上から「腐る」事がなくなってしまうと、私達人間も含めて大変困ることになってしまいます。

腐る事で、物は、土壌に還り、新たな生物を生み出しているのです。ですから、悪玉菌は地球上に必要なものなのです。ミルクの中で善玉菌が悪玉菌に勝つと、ヨーグルトが出来上がります。すると、通常ならば腐ってしまったかもしれないミルクが、ヨーグルトとして保存ができるようになったという訳なのです。古来の人々は、善玉菌の力を借りて、ヨーグルトと呼ばれる保存食を作り出し、人間の食べものを少しでも多く、身の回りに確保していたのです。健康にも良い、美味しいヨーグルトは、保存の意味で生まれたのではないかと考えられています。その他にも、お肉を保存する為の、ハムやウィーンナー、ベーコン、ジャーキーなど、全て皆さんが1度は、食べた事があるようなものばかりですが、全ては保存食として生まれたと考えられています。美味しいのに、人間の役に立つ食べ物には、あとどんな物があるのでしょうか?

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